機能一覧

WEBデータベース構築ツール「7S::Base」の持つ豊富な機能を、以下にご紹介いたします。

①自由なアプリケーション作成

フォームビルダー


画面上の簡単なドラッグ&ドロップとメニュー操作で、アプリケーションフォームを簡単に作成。作成したフォームを保存すると、それに合わせたデータベースと追加・検索・一覧・編集・集計などの機能が自動生成されます。

フォームインポート

 

表形式のCSVファイルをインポートすると、データの内容に合わせて項目を自動決定し、フォームを作成しつつデータを取り込むことができます。
選択肢の自動作成などにも対応し、最短30秒でExcelからの移行が可能です。 

 

EXCELテンプレート

 

Excelで作成した帳票のテンプレートを登録しておくと、自動的にデータベースの内容を埋め込んで出力することができます。

請求書、レジュメなど各種帳票を自由にカスタマイズすることができます。

②強力なデータ集計

多次元クロス集計・クロス分類

 

任意のフォーム項目を縦・横の集計軸に指定してクロス集計が出来ます。集計項目は縦・横とも何段階でも指定でき、年・四半期・月・日での集計や基準日を指定しての集計も可能です。

集計軸によって項目の内容を分類表示するクロス分類の機能もあります。

ピボットグラフ

ピボットグラフ

 

クロス集計の結果を、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、積み上げグラフなど任意の形式のグラフで表示することができます。

 

カレンダー

 

フォームに含まれる日付項目を基準に、データをカレンダー上で一覧表示できます。

カレンダーは月/週/日で切り替えが可能で、予定や作業履歴など日付に沿ってデータをレビューできます。

③高度なデータモデリング

リレーション

リレーション

 

他のフォームの項目を参照するルックアップ項目により、二つのフォームにまたがるデータを関連付ける、値を参照したりリンクで辿ることができます。

クラスと学生、ヘッダーと明細のような親子関係になるデータを容易に管理することができます。

サブフォーム

サブフォーム

 

あるフォームを、繰り返し入力項目として他のフォームに埋め込むことができます。

埋め込まれたサブフォームは親のフォームの入力項目の一部分として、親フォームのデータと共に保存・表示されます。

④大量データの一括処理

データインポート

 

CSVファイルから作成済みフォームにデータを一括登録できます。CSVの列と取り込み先の項目は、ドラッグ&ドロップで自由に対応付けることができます。キーを指定しての既存データの更新や、リレーションの取り込みも可能です。

データエクスポート

 

データベースのデータも自由にCSV形式で出力でき、項目の並び順、データのソート順や絞り込み条件の変更も勿論可能です。
一覧画面から、チェックしたデータだけをダウンロードすることも簡単です。 

一括変更・編集

 

一覧で対象のデータをチェックして、項目の修正や削除を一括で行うことができます。データの絞込み機能と併用することで、多量のデータを画面上で迅速に修正することができます。

 

⑤使いやすいユーザインターフェース

メニュービルダー

メニュービルダー

 

アプリケーションごとに、ユーザの使い勝手に合わせてメニューやサブメニューの表示/非表示、並び順、タイトル文字列をカスタマイズできます。


検索条件・レポート保存

 

検索画面で設定した検索条件や、集計ビルダーで設定した集計条件を名前を付けて保存することで、メニューからワンクリックでアクセスできるようになります

 

URL直接アクセス

 

アプリケーションの中の画面やレポートのURLをコピーしたりお気に入りに入れておくと、そのURLからログインして直接目的の画面を開くことができます。



⑥安心のアクセス制御

機能アクセス制御

 

ユーザまたはグループごとに、アプリケーション内の検索・一覧・編集・集計等の機能の実行を許可するか禁止するかを決めることができます。

 

データアクセス制御

 

フォームビルダーでアクセス制御を行うよう設定したフォームでは、データごとにロール/ユーザに対して参照・編集・削除・権限変更の権限が設定できます。