7S::Baseを用いて、様々な業務に必要なデータベースアプリケーションを自由に構築することができます。

以下に、お客様がシステムに抱えているかもしれない問題を、７S::Baseでどう解決するか、見ていきたいと思います。

こんなことありませんか？

• 誰がどの見込み客に営業しているか共有できず、同じ顧客に営業をかけてしまう。
• 営業マンごとにExcelで管理している顧客リストを統合したいが、データを入力しなおすのが大変。
• 顧客の属性を色々工夫して営業に生かしているが、営業管理用のパッケージが対応していない。

７S::Baseならこうなります！

• 見込み客管理をデータベースで一元化、担当をモレ・ダブリなく割り振ることができます。
• 作成済みのフォームに、任意のCSVファイルを項目を対応付けてインポートできるので、バラバラのExcelファイルの統合も楽々。
• 自由に項目やフォームを追加できるので、特有な業務に合わせてデータベースをカスタマイズできます。

こんなことありませんか？

• 人事評価は年度単位でしか行われないので、普段のプロジェクトの成果や評価がリアルタイムに反映されない。
• 社員のスキルや経歴は社員ごとのレジュメファイルで管理しているので、同じ軸で比較することが面倒。
• 年次評価は年度や部署単位でまとめられているので、社員の経歴とつき合わせて見ることが難しい。

７S::Baseならこうなります！

• 人事データベースを一元化し、アクセス制限で各社員に自分や部下のデータだけをリアルタイムに更新してもらうことができます。
• 入力するときは社員単位で、見るときは多次元分析で任意の視点で人事データを比較・検討できます。
• 年度毎の評価等もリレーションで社員データと関連づけておき、その社員に関するデータを一元的に参照することができます。

こんなことありませんか？

• 複数のECサイトやホームページで商品を販売しているので、販売データが各サイトに分散し、一元管理できない。
• 販売データと請求書作成のソフトが連携していないので、一件ずつ請求データを手で入力しなければならない。
• 販売データがリアルタイムに管理できないので、在庫が正確に把握できず、余分な在庫が必要になる。

７S::Baseならこうなります！

• フォーマットの異なるそれぞれのサイトのダウンロードデータを、項目を関連付けて一つのデータベースに集約できます。
• Excelで請求書のテンプレートを作成し、販売データベースから直接請求書を出力できます。
• クロス集計で販売数が商品ごとに把握できるので、在庫の把握もスピーディになります。