「ITで世の中をシンプルに、スマートにする。
　　　　　共感を持って、楽しいサービスを提供する。」
 

コンピュータの登場以来、PCや携帯、インターネットといったIT技術は私たちの生活を大きく変化させてきました。

仕事、趣味、友人とのコミュニケーション、生活のあらゆる場面ににIT技術が浸透しています。

しかし、ITはまだまだ発展途上のテクノロジーです。

我々はコンピュータに自分たちを合わせ、時には振り回されながらこの新しい技術を活用しています。

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私が初めてコンピュータに触れたのは６歳の時でした。

まだ出来ることの少ないマイコンでBASICにのめり込み、毎日雑誌のプログラムを打ち込んだり、ちっぽけなゲームを作っては家族や友達に見せていました。

以来、大学では情報科学を専攻し、ITコンサルティングやWebアプリケーションの提供を職業とし、これまでの人生の大半をコンピュータと共に歩んでいます。

そして、単なるツールを越えて、論理的な考え方や創造の楽しさを教えてくれたコンピュータに、心から感謝しています。

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企業とは、その時代での経済活動に参加するだけでなく、新しい価値を創造して次世代にバトンタッチする役割を持っています。

セブンズアークは、ITというフィールドに立てる時代に生まれた幸運を感謝し、ITがより一層世の中の役立てるように新しい技術やサービスを開発していくという理念を持つ企業でありたいと思っています。

2010年9月　株式会社セブンズアーク代表　近藤真己